朝日新聞さんに取材してもらいました！

レシピ / RECIPE

2022.08.23

（本レシピのポイント（作成者：ちろちろ））

✔　本ブログに綴ってきた思いや、厚労省で主催した勉強会について、朝日新聞さんにとりあげていただきました

✔　これからも微力ながら、よりよい社会を実現するために努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします！

詳しくは下記の記事本体をご覧いただければと思いますが、本ブログに綴ってきた思いや、厚労省で主催した勉強会について、朝日新聞さんにとりあげていただきました！（有料記事ですが、途中まで読めますので、お気軽にご覧下さい）

性的少数派の立場で感じた壁　職場でカミングアウトした厚労省の職員：朝日新聞デジタル

鏡を見るのが苦手だった。写真にも、できる限り映りたくなかった。「私じゃない誰かになりたい」と、思い続けてきたから。　厚生労働省職員の桝井千裕さん（32）は、かつて、自信を持てずにいた。　神奈川県で生…

以下に掲げた記事たちをコンパクトに要約頂いた感じです。きゃんきゃんと新婚旅行で作成した虹ネックレスをつけて、万全の態勢で取材に臨んだ甲斐がありました！（ちなみにサムネ画像の写真は、厚労省前で撮って頂いたのですが、カメラを意識しすぎて全く自然に笑えず何度も撮影し直して頂いてしまいました。演技派俳優への道のりは遠い…！！）

（１．私の人生について）

ちろちろができるまで①：「男」になりたい女の子

祖父に将来の夢は「総理大臣」と言ったところ、「それは無理や。男の嫉妬は、女の嫉妬よりずっと怖いで。特に男の、女に対する嫉妬はな」と言われた。それが全ての始まりだった。

【結婚記事①】法的に結婚できなくても、結婚式を挙げたわけ

彼女と結婚した。なんで法的に結婚できないのに結婚式を挙げたのか？理由はシンプルだ。「可視化のため」である。

カミングアウト＠厚労省

現在の部署に異動した際、同性の恋人がいることをカミングアウトした。正直、かなり不安だった。周囲の私に対する態度が、がらっと変わるのではないか。陰口を言われたり、敬遠されるのではないか･･･2か月たったいま、現状を総括します。

（２．厚労省での勉強会について）

厚労省「性のマイノリティ」note記事のてびき

本レシピのポイント（作成者：ちろちろ） ✔　プライド月間に、厚労省noteで「性のマイノリティ」（女性やLGBT＋）に関する記事を公開してもらいました！！ ✔　…が、きゃんきゃんに「読みづらい」と言われてしまったので、どんな内容が書いてある...

厚労省で半年「性のマイノリティ」勉強会をやってみたらこうなった

前回ご紹介した厚労省noteでちょっと触れられていた「マイノリティに関する省内勉強会」について、無事とりまとまり、広報誌「厚生労働」に掲載されましたので、紹介記事をお届けします！ご覧になる際の参考にしていただければ幸いです！

（３．現状の日本社会に関する私の認識）

「共生社会」をテーマに講演した話

前回記事で取り上げた、マイノリティとマジョリティの「気付き」のステップの違い、そして、対話する重要性を改めて噛み締めた数時間となりました。

マイノリティとマジョリティの不均衡

✔　マジョリティ（社会的多数派）からマイノリティ（社会的少数派）への差別や抑圧に「おかしい」と声をあげるのは、だいたいマイノリティ側である。 ✔　それもそのはず、マイノリティとマジョリティでは、「気付き」のステップが違うのだ。マジョリティ...

記事にあるとおり、これからも微力ながら、誰かと「違う」ことが尊重される社会の実現のため、努力を重ねていきますので、引き続き、弊ブログともども宜しくお願いいたします！！

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