【結婚記事③】必ず最後に愛は勝つ

レシピ / RECIPE

(本レシピのポイント(作成者:ちろちろ))

✔ 前回の記事で準備を整え、迎えた結婚式当日

✔ 愛の意味、結婚の意味、そして家族の意味を知った

10月24日10時、風船やレインボーフラッグを飾り付けたホテルの一室で、LAにいるラジャ様とインスタグラムで通信し、結婚式が始まった(結婚式の様子は、下記リンクで閲覧可能です)。 

英国の友人に送信してもらった、配信時の画面

ライブが始まる前、色々なことが胸をよぎった。特に、母親のことが。きゃんきゃんとお付き合いしていることを告げたとき、母親の口から最初に出たのは、「他の親族(父や祖母)には話さないでほしい。夢を見させてあげたいから。」という一言だった。結婚すると告げてからも、結局、一言もおめでとうとは言ってもらえなかった。24日の朝に、「あなたが娘でよかった」と、一言ぽつんとメッセージが来ただけだった。そんな中でのインスタグラムでの挙式。親に認めてもらっていないのに、全世界の不特定多数に発信する「普通じゃない」結婚式を行うこと通信がつながるその瞬間まで、心の底でずっと悩んでいた。 

しかし、いざ結婚式が始まると、そんな悩みは吹っ飛んだラジャ様はもちろんとして、300~400人の人が見ていたが、みな私たちの結婚を祝ってくれた。私たちが女同士だということ、私がアジア人で、彼女がアジア人と黒人のミックスであること、日本では法的には結婚できないこと、そんなことは誰も気にせずに、ただ真心から一緒に喜び、一緒に泣いてくれた

ラジャ様も泣いてくれた

あたたかい涙が頬を伝うのを感じながら、間違いなく、今の私たちは世界で一番幸せだと思った。 そのとき、気づいた。血縁だけが人を家族にするわけではないこと。喜びを、痛みを、ともに分かち合ってくれる人もまた「家族」であることたとえ大勢の人がわかってくれなくても、たったひとりでも、「家族」がわかってくれるなら、進んでいけることを。だから人は結婚するのだ。パートナーを、「家族」と認め合う意思を、世界に表明するために。 

結婚は、二人で大海原に漕ぎ出す行為によくたとえられる。ドレスの締め付けは信じられないぐらいきつかったし、(誓いの言葉間違えるぐらい)めちゃくちゃ緊張したし、終わった後は吐きそうなぐらい疲れたそれでも、何百ぺんでも結婚したいと思うぐらい、楽しかったし、嬉しかった何より、「ひとりじゃない」と確信を得られたことが、心をいっぱいの光で満たしてくれた。きっとこれから、沢山の荒波が私たちの船を襲うだろう。それでも、二人でなら、世界の果てでも行ける

 愛してる、私のお嫁さん(*^ ^*)

(きゃんきゃんの感想に続くんじゃ)

コメント / COMMENT

  1. […] ✔第1回(経緯)、第2回(準備)、第3回(本番)と、ちろちろ視点での結婚式までの道のりをご紹介してきましたが、きゃんきゃんの目からはまた違った風景が見えていました^^ […]

  2. […] can read the five articles about our marriage from the link below!日本語ver: (1 / 2 / 3 / 4 / 5)English ver: (1 / 2 / 3 / 4 / […]

  3. […] […]

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