本レシピのポイント(作成者:ちろちろ)
✔ プライド月間に、厚労省noteで「性のマイノリティ」(女性やLGBT+)に関する記事を公開してもらいました!!
✔ …が、きゃんきゃんに「読みづらい」と言われてしまったので、どんな内容が書いてあるか、簡単な手引きを作成しました!!ご参考いただければ幸いです^^
厚労省noteに「性のマイノリティ」に関する記事を公開してもらったよ!
いやいや、文字多すぎ!!どこに何が書いてあるかわからないよ!!受験の参考書じゃないんだから!
ぐ…いろいろ盛り込みたいことがあったのでつい…すみませんm–m
大きく分けて
〇用語解説
〇相談窓口
〇厚労省の関連政策一覧
に分かれるから、順番に解説するね。
うむ。
こちらでは、社会に存在する差別・不平等・格差の問題について考える時、特に、「性のマイノリティ」(女性やLGBT+)について学びを深める時にマストで知っておきたい、10の用語を解説しています!具体的には
①マジョリティ
②マイノリティ
③性的指向
④性自認
⑤カミングアウト
⑥アウティング
⑦LGBT+
⑧プライド月間
⑨レインボーフラッグ
⑩アライ
の10の用語を解説しています。貴方はいくつご存知でしたか?
ここでは3つの相談窓口が紹介されてるのね。
①性的指向・性自認に関する労働問題の相談窓口
②セクシャルハラスメントの相談窓口
③生きづらさを感じるときの相談窓口
厚労省のサイト、情報が多すぎて見づらいからありがたい。
個人的にはこれが一番意義があると!厚労省は実は色々「性のマイノリティ」に関する取り組みをしているのですが、いままでそれをまとめて見られるページはなかったのです。
①性的指向・性自認に関係なく適切な医療等を受けられるようにしよう
②男女の均等な機会及び待遇の確保を徹底しよう
③性的指向・性自認に関する労働問題に取り組もう
④性的指向・性自認などを理由に宿泊拒否しないで
⑤特定の人を排除しない採用選考して
⑥職場のハラスメントをなくそう
⑦性や月経に関してわかりやすい情報を提供しよう
⑧若年女性への相談対応や自立支援を行おう
⑨生きづらさを感じるときの相談先を作ろう
⑩性同一性障害などに関する相談先を作ろう
⑪性同一性障害等の場合、被保険者証で通称名を使えるなどします
の11の政策を紹介しています。厚労省の関連施策を調べる時に便利かと!
なるほどねえ。これを参考に興味あるところをパラパラ見る感じならとっつきやすいかも。
それならよかった!
この記事の冒頭でもちょっと出てくるのですが、今厚労省内でマイノリティを題材とした勉強会を行ってまして、その成果も(7月になっちゃうけど)まとめる予定なので、そちらもご期待くださいませ~!!
わかりやすさを心掛けてね(ーー)
ぜ、善処します(;;)
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【#厚労省note 更新】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) June 24, 2022
職員の新しい出会いや学びを求めたチャレンジを応援する「とびだす “R”ラボ(#とびラボ)」プロジェクトからのスピンオフ企画として、「性のマイノリティ」含め多様な人々が活躍できる社会の実現に向けて/まずは認知&理解から~をご紹介。#広報改革https://t.co/EpVysb1i1e
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