(本レシピのポイント(作成者:ちろちろ))
✔ 1月22日に、「マイノリティのすゝめ」というタイトルで登壇してきました
✔ 自分の思いを言語化する意義を再確認できた最高のイベントでした
どうも、ちろちろです。1月22日(金)に開かれたこちらのイベントに登壇してきました!!
登壇タイトルは「マイノリティのすゝめ」。下記スライドのもと、国会対応の隙間を縫って喋らせていただきました。
全体はこちらのYoutube動画でご覧いただけますが、お話しした内容は以下の通りです:
- 福沢諭吉は、マジョリティ性を高めて人より幸せになろうと説く(学問のすゝめ)
- けれども、私は自分のマイノリティ性(=女性であること)を直視することで、(ラジャ様やきゃんきゃんに出会えて)幸せをつかむことができた
- 人は皆マイノリティ性を持っていて、それは否定しても無視しても消えないのだから、マイノリティ性を見つめて人と幸せになる方が、より確実ではないだろうか(マイノリティのすゝめ)
登壇してみて改めて思ったのは、やはり、「自分の思いを言語化する」というのはすごく大事だということ。
このブログもそうなのですが、他の人に伝えようと思ったら、自分の中の混沌とした思いを整理したり、足りない知識を補ったり、より伝わりやすい表現を考えたり、誰かにアドバイスを求めたりしていく必要があって、その中でまた新たな発見があって…と、より思索が深まっていく。
言い換えれば、思いの言語化は、「他者との対話」のみならず、「自分との対話」でもあるんですよね。日々、どうしても目の前の仕事や生活に追われて思考する時間を持てずにいたので、自分が何をしたいのか、何を伝えたいのかを再確認する最高の機会をもらえて本当によかったです。
Twitterで#KIZINというハッシュタグで検索すると沢山応援メッセージが出てくるし、他の登壇者の方のお話はむちゃくちゃためになるしで、プラスしかないイベントでございました。またこういう機会があったら、迷わず参加します。
KIZINの皆さま、貴重なご機会をいただき、本当にありがとうございます!!
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