(本レシピのポイント(作成者:きゃんきゃん)
✔ 本ブログのアイコンは、パンセクシャル(誰かを好きになるとき、その人の性を気にしない人)とレズビアン(女の人を好きになる女の人)の旗を組み合わせたもの
✔ それぞれの旗には多様な性のありかたがカラフルな色合いとしてちりばめられている
✔ ちろちろと出会って、レズビアンの自分を肯定できるようになった思いを込めたアイコン
当ブログのアイコンは、ちろちろさんと私(きゃんきゃん)のセクシュアリティを表現するそれぞれの旗を組み合わせたものです。
左はパンセクシャル(誰かを好きになるとき、その人の性を気にしない人)の旗、右側がレズビアン(女の人を好きになる女の人)の旗です。
パンセクシャルの旗のそれぞれの色の意味合いは、
ピンク:女性への性的魅力を感じること
イエロー:ノンバイナリー(男女どちらにもあてはまらない性の在り方)など、全ての性への性的魅力を感じること
ブルー:男性への性的魅力を感じること
です。
レズビアンの旗の色の意味は、
オレンジ:ジェンダーノンコンフォーミング、性に関する旧来の固定観念に合致しない人、つまり性別なんてなんだっていい!と思っている人
薄いオレンジ:自立心
白:トランスジェンダー(生まれたときの身体的性別と自分で認識する性別が異なる人)/ノンバイナリー/全てのレズビアン
薄いピンク:平和
濃いピンク:女性と女性らしさ
です。
これまでの人生、ずっと、ノンバイナリーとレズビアンは両立しないと思ってました。
私のレズビアンの友達は
「ボイ(容姿が男性的なレズビアン)」
や
「フェム(容姿が女性的なレズビアン)」
のカテゴリーに当てはまっていて、私の容姿はどちらでもなかった(ノンバイナリー)からです。
でも、容姿関係無く、ありのままの私を受け入れてくれるちろちろと出会って考え方が変わりました。女性を愛して、女性に愛されるのが「レズビアン」なんだなと。自信をもって、「ノンバイナリーとレズビアンは両立します、自分はレズビアンです」と言えるようになりました。
このブログのアイコンには、そんな私の思いがこもっています。
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[…] you don’t have much time, please read these ‘easy going’ articles!(当ブログのアイコンについて/About the icon of this […]