私の耳は貝の殻

レシピ / RECIPE

✓ 夏休みに彼女とまた海にいってきました!!

✓ 表題のコクトーの詩ではないですが、耳の奥や身体の中心に波の響きが残るほど、沢山泳いで満喫してきたので、感じた思いをブログに書き留めておこうと思います。

ちろちろです。お盆のあたりで夏休みをもらいまして、彼女と伊豆の海に行ってまいりました。

前回の和歌山での海水浴が余りにも楽しかったので、今度は浮き輪、シュノーケル、水中眼鏡にレジャーシートと、持っていきすぎなぐらい持っていきました。大集合したフロートがこちら↓

…浮かれすぎですよね、わかります。持って移動するの滅茶苦茶大変でしたっ!

とはいえ移動や空気吹き込み作業は大変でも、海についてしまえばあとは泳ぐだけなわけで。前回日焼けすぎて大変なことになったので、今回はラッシュガードを着込んだ海女さんスタイルでがっつり泳がせていただきました。

なんにもせずただただ泳ぐだけというのが、なんでかとても楽しくて。

いっしょにたべたしょっぱめのラーメンも、

泳ぎすぎて疲れた体にしみるようだったかき氷たちも、

旅行が終わって帰りの電車に揺られるときまでずっと、身体に残る波の感覚と一緒に、心の奥に爽やかで柔らかな余韻を漂わせてくれました。

和歌山旅行の時も触れたのですが、きゃんきゃんも私も、今まで海水浴に特別な思い入れはなくて。水着とかの準備が大変だし天候に左右されるし砂の処理が大変だし…なんて思っていたりしたのですが、なぜだか二人で行った海はきらきら輝いていて、何度でも入りたくなるのでした。

今後も夏の定番にしたいな!と、浮き輪や水着を押し入れに押し込みつつ思っております。

これも愛の力なのかな?

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